2006年07月12日
ミステリマガジン 2006年08月号
今月は、幻想と怪奇特集闇のヒーロー、血のヒロインです。
名鑑として夢想世界のヒーロー&ヒロイン30傑としていろいろなキャラクターが紹介されているのですが基本的に事件記者コルチャックの特集みたくなっています。いっそのこと事件記者コルチャック特集にすれば良かったのに・・・。
今月号は、
「事件記者コルチャック」興亡史
コルチャック関連作品ガイド
が収録されています。
事件記者コルチャックと聞いて私はとても懐かしかったです。
小学生か中学生の頃、夕方TVで放送されているものを見ました。
同番組はあの時、放送されていたものだけだと思っていたらいろいろあったんですね。
Xファイルの事を始めて知ったときも事件記者コルチャックっぽいなぁと思っていたら昨年同スタッフで新しい事件記者コルチャックが作られていたんですね。知らなかった。見たいなぁ。
スタッフと俳優の間でもめていたりといろいろあったんですね。全然知りませんでした。
なんだかんだ言ってもとりあえず見たいです。
今月の収録作品は、
「呪われた空き家」 マックス・アラン・コリンズ
「ある美しい夏の日、彼は・・・・・・」 ロバート・R・マキャモン
「血まみれの影」 ロバート・E・ハワード
長編文載2回目
「絞首人の手伝い」 ヘイク・タルボット
「漂着」 岡野薫子
など
日本人作家インタヴューは、武田ティエンさん
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