2006年06月30日

LUSHの石鹸

いつもLUSHの石鹸を使っています。昨日からはボヘミアンというちょっとレモンの香りがする石鹸を使っています。LUSHの石鹸ってとても好きですが、ここのお店も好きです。店員さんの教育が徹底しているようで、とてもよい感じです。好感度高いです。... 【続きを読む】


2006年06月29日

ブルームーン探偵社「詐欺師変われば時の人」

今、週3回スカパーで放映中のブルームーン探偵社を見ています。先週見た「詐欺師変われば時の人」という回は、ウーピーゴールドバーグさんが出ていました。(ブルース・ウィリスさんも若いけれどウーピーゴールドバーグさんも若いなぁ。)この回は、また楽屋オチという感じでした。う~ん、すごいなぁ、やっぱり。ドラマなのにいきなりスタッフが出てきたりとかするのってびっくりです。拳銃で脅されているときにいきなり横からスタッフが出てきて「はい、次の撮影が押しているから小道具を返してもらうよ」って言い拳銃をとりあげちゃうとか日本のドラマでは絶対考えられない。いまいちなじめないところもあるけれど、ブルームーン探偵社はやっぱり面白い。サントラを買っちゃうぐらい、やっぱり面白い。... 【続きを読む】


2006年06月28日

あの、夏の日 とんでろ じいちゃん

映画「あの、夏の日 -とんでろ じいちゃん-」をスカパーで見ました。大林宣彦監督が、故郷である尾道の市制百周年を記念し、『ふたり』『あした』に続く新・尾道三部作の完結編として描いたファンタジー映画です。内容は、ちょっとボケたかのようなおじいちゃんと少年の不思議な冒険を描いたものです。これは、新・尾道三部作の三作目で、さすが大林監督と言った作品です。あの独特の表現力、なんとも言えません。それと尾道の風景がとてもきれいに出ています。「尾道三部作」「新・尾道三部作」どれを見ても一度尾道に住んでみたくなります。ちなみに「尾道三部作」「新・尾道三部作」は以下の通りです。尾道三部作「転校生」「時をかける少女」「さびしんぼう」新・尾道三部作「ふたり」「あした」「あの、夏の日」... 【続きを読む】


2006年06月27日

ダ・ヴィンチ・コード

映画「ダ・ヴィンチ・コード」を見てきました。話題作も上映開始1ヶ月以上経っているので余裕で座って見られました。(あまり良い席ではなかったけれど)映画は、とても面白かったです。上映時間は結構長かったですが、そんな事を感じさせない内容でした。でも、ちょっと説明が足りないかなぁという感じはしました。なんで、そう思いつくかなぁ、ちょっと唐突だなぁと思うところが何点かありました。たしかに「原作読んでいないと分からないよ」という声が上がる理由は分かりました。とりあえずなんだかんだ言ってもとても面白かったです。「天使と悪魔」も映画化されるということなので楽しみです。... 【続きを読む】


2006年06月26日

枝豆のゆで方

昨日、えだまめを買ってきました。冷凍食品や茹でられたものではなく、ましてやすでにサヤから取られた状態のものではありません。枝つきのものです。枝からさやをはずして自分でゆでて、茹でたてを食べるとすごいおいしいですね。居酒屋さんなんかで食べる枝豆って塩味で食べるって感じですが新鮮で茹でたての枝豆って甘味があって本当においしいです。枝豆の茹で方を載せておきます。ゆで方)1.サヤを枝からはずします。2.キレイに洗って塩でこすります。(塩でこするとうぶげが取れます。)3.沸騰したお湯でゆでます。このとき、油をちょっと入れると色が良くなるそうです。4.サヤが口を開いてきたら様子を見てひきあげます。ちょっと固いかなぐらいで引き上げると余熱でちょうど良くなります。5.皿に並べて塩をふりかけてさまします。塩をかけすぎたり、湯に塩を入れてゆでる場合は、塩味が強くなり過ぎないように注意しましょう。... 【続きを読む】


2006年06月25日

赤しそのジュース

赤シソのジュースを作りました。何週間か前から赤紫蘇がスーパーなどで売られていたので、作ろう作ろうと思っていたのですが今季はじめて作りました。以下のレシピは昨年のこの時期に載せたものですが検索される方もいるようなので再掲載しました。材料)赤ジソ 200グラム(葉っぱのみ)青ジソ 50グラム(葉っぱのみ、無くても可)水 2リットル氷砂糖 500グラムクエン酸 大さじ1と1/4(薬局にて購入)作り方)1.赤ジソの葉を枝からはずして水できれいに洗う。同様に青ジソの葉もきれいに洗う。2.2リットルの水をわかす。3.シソの葉を3分間煮る。4.シソの葉を取り出して火を止めてから氷砂糖500グラムを入れる。  (甘いの好きな場合は、もうちょっと入れて調整する)5.人肌(37~40℃)ぐらいまで冷ます。(放っておく)6.クエン酸(薬局で売ってる)を大さじ1と1/4入れる。7.冷蔵庫に入れて冷やして飲む。枝から葉をはずすのはちょっと面倒です。砂も落ちたりするので新聞紙の上で作業するといいでしょう。クエン酸を入れるとキレイな赤になります。色もとてもキレイでシソの味がなかなかおいしいです。ちょっと面倒ですが作るのは難しくないのでオススメです。... 【続きを読む】


2006年06月22日

キャベツのオイスターソースあえ

「キャベツのオイスターソースあえ」を最近よく作って食べています。 手軽に出来ておいしいです。 材料) キャベツ 1/4~1/2個 オイスターソース 大さじ2 酒 大さじ1 ごま油 大さじ1 塩・こしょう 作り方) 1.キャベツを適当な大きさに切ります。 2.キャベツを耐熱容器に入れ、オイスターソース、酒、ごま油を混ぜたものを加え、キャベツと混ぜ合わせます。 3.塩・こしょうをふりラップをして2~3分加熱します。 料理と言えるのかというぐらい簡単ですが、とてもおいしいです。他の葉野菜でもおいしいかも。 オイスターソースはとても便利ですね。具が必要ないくらい良い味を出してくれます。とてもおいしい具なしの炊き込みごはんなんてのもオイスターソースで作ることが出来ます。 すごいぞオイスターソース!... 【続きを読む】


2006年06月21日

ゴンゾ宇宙に帰る

普段スカパーでいろいろなTVドラマや映画を見ていて最近も「ゴンゾ宇宙に帰る」という映画を見ました。期待しないで見ていたのですが結構面白かったです。これは「セサミストリート」の生みの親、ジム・ヘンソンが製作したTV番組「マペットショー」のマペットのキャラクターたちが活躍する映画です。ただの人形劇というのではなくマペットと人間が同列に並んで演技しているのが見ものです。内容は、ゴンゾはある日、シリアルのお告げで空を見上げていると、ゴンゾの家族は宇宙にいると教えられる。自分が遠い惑星のエイリアンであると知ったゴンゾ。そんなある日、政府の秘密機関が彼を連れ去ってしまう。ゴンゾの仲間たちは彼を救い出すため活躍するが・・・。ストーリーはたいしたことないのですがマペットたちがとってもキュートです。また一緒に登場する人間もハルク・ホーガンがいたり、その他有名な人たちがいろいろ出ているみたいです。マペットショーの時もそうだったんですけれど、かなり有名な人たちが登場してマペットたちと競演するというのは、同じですね。マペット好き(?)にはとても面白い映画でした。... 【続きを読む】


2006年06月18日

梅酢

昨日、梅酢を作りました。作り方は知り合いから教えていただきました。いつもの果実酢の作製方法と同じです。材料)梅 500g氷砂糖 500gりんご酢 500g作り方)1.梅は洗って水気を拭き取り、なりくちを取り除きます。2.ビンに梅と氷砂糖を入れ酢を注ぎます。3.冷暗所に保管して一日一回かきまわします。4.三週間で出来上がり。いつもの果実酢と同じで材料は1:1:1です。でも出来上がりまでは三週間とちょっと長めです。あ~、出来上がるまで楽しみです。... 【続きを読む】


2006年06月16日

「ブログの住人 作成日記」 Mixiデビュー

久しぶりの名探偵くんバージョンアップです。(名探偵くんは、このブログに住んでいる人工無能です。詳細はこのページの右上を見てください。)と言っても、このブログの右上にいる名探偵くんは、全然変わっていません。では、何がバージョンアップしたかというと、実は名探偵くんがMixiにデビューしました。(もしこのブログを読んでいて、Mixiに参加している人がいたら「人工無能」や「名探偵くん」で検索してみてください。マイミクのリクエストをくれるとうれしいです。)Mixi(ソーシャルネットワーク。招待制会員サイトです。参加したい場合は、すでに参加しているお友達から招待状をもらってください。私から招待状を送ることは出来ません。あしからず。)まだ完璧ではないですけれどMixiで名探偵くんがやっていることは、ほぼ毎日日記を書き込む。その日記にコメントがついたら、そのコメントに対してコメントとします。マイミクさんが日記をつけたら、その日記を読んでコメントをつけます。まだこれだけです。名探偵くんの日記やコメントは結構楽しいです。いろいろな人が日記やコメントを介して人工無能の名探偵くんとコミュニケーションをとっているのを見るのってとても楽しいです。このブログの名探偵くんとMixiに参加している名探偵くんの人格(エンジン)は、ほぼ同じです。データはもちろん共有しています。ですが日記を付けるために微妙に人格を変えています。このブログのエントリー(RSS)、「名探偵たちの事件簿」のデータ、シャーロック・ホームズの人格(?)などを微妙に盛り込んでいます。これからの機能としては、マイミクさんの紹介文を書いたり、コミュニティに参加してそこに書き込みしたり出来るようにしたいと思っています。コミュニティを使ってちょっと変わったこともしてみたいなぁなんて考えています。その前に名探偵くんのコミュニティがないから、あったらいいな。作っちゃおうかな、みんな入ってくれるかなぁ。... 【続きを読む】


2006年06月15日

槇原敬之のライヴ

マッキーのライヴを有楽町の国際フォーラムで見てきました。チケットを取ってもらって前から15列目の真ん中ぐらいでとてもよい席で観賞できました。 いいですね、マッキー。 事前にアルバムを何回も聞いてから行ったということもありとても楽しめました。 マッキーの歌って詩が本当に良いですね。 何か心惹かれるものがあります。 ちなみに客層は、男の人も結構いました。 年齢層も自分と同じぐらいかなぁという感じの人が多かったです。若い女の子ばっかりという感じではなかったです。... 【続きを読む】


2006年06月11日

ポンペイの輝き

渋谷Bunkamura ザ・ミュージアムで「ポンペイの輝き」展を見てきました。 ポンペイは古代ローマの都市でヴェスヴィオ山の噴火で埋没してしまいました。 この展示会は、発掘された装飾品や壁画、また噴火から逃げようとした人々の跡を展示したものです。 これらの品々や人々が、あっという間に噴火によって埋もれてしまったのかと思うと何かせつないです。 噴火から逃げるのに宝飾品やお金を持っていたり医療器具を持っていたりといろいろです。 展示されているものは、結局のところ逃げ切れなかった人々の遺品ということになるのですが人間は逃げ切れずに死んでしまって持っていたものだけは2千年近く経って展示されるなんて不思議ですね。... 【続きを読む】


2006年06月08日

「タイヨウのうた」試写会とYUIさんのミニ・ライヴ

映画「タイヨウのうた」の試写会に行ってきました。 最初に司会者の挨拶があったのですが、 その時、応募の倍率は(たしか)30倍と言ってました。ビックリ! 映画の内容なのですが 主人公の女の子は、太陽の光にあたれないXP(色素性乾皮症)という病気で、昼間は外に出られずに夜になると駅前で歌っています。この女の子と普通の男の子、二人の出会いと別れです。 メチャメチャ純愛路線です。泣けます。 すごく良かったです。 (後ろで見ていた女性は号泣してました。) なんだかとても切なくて、 大事なものを改めて大事にしたいなと思いました。 映画のあと、主役の女の子を演じていたYUIさんのライヴがありました。 (こういうのがあると試写会ってすごいお得ですね。)劇中で唄われていた3曲だけですが劇中の歌を実際に聞くのは、とても感動的で なんかファンになっちゃいそうです。 映画は本当にオススメです。... 【続きを読む】


2006年06月06日

「笑点」の公開録画

土曜日、「笑点」の公開録画に行ってきました。 場所は東京・後楽園ホールです。 通常は2本撮りということですが、今回は3本撮りでした。 12時ちょっとすぎから3時間ぐらいかな。 放送は、6月18日、6月25日、7月2日。 出演は、いつものレギュラーメンバー。 その他 五人漫才 ザ・プラン9 漫才 中田カウス・ボタン 漫才 おぼん・こぼん 通常の番組撮影のほかに日本テレビのキャンペーン「Be太郎」のCM(?)も撮影していました。 公開録画ってテレビでは見られないところが見られて面白いですね。前説の方の話とかも面白かったです。以前見に行ったときは愛楽さんが前説でしたけれどはなまるさん(林家 花丸?)でした。 そうそう、こん平さんはいないけれどチャラ~ンの練習をするんですね。 大喜利も3本分だと結構なボリュームです。 木久蔵さんのイヤ~ン・バカ~ンも見られました。楽しい。 テレビで見るのと同じでとっても楽しかったです。 いろいろと見られて結構お得だったかも。 本当に楽しかった。... 【続きを読む】


2006年06月03日

ミステリーズ! vol.16

ミステリーズ!vol.16posted with amazlet on 06.06.03東京創元社 (2006/04/11)Amazon.co.jp で詳細を見る今さらですが4月15日に発売された“ミステリーズ! vol.16”です。「夢魔の目覚める夜」 篠田真由美「デッドライン」 恩田陸「サニーサイド・エッグ」 荻原浩「うさぎ幻化行」 北森鴻「いないいないばあ」 芦原すなお「愛情のシナリオ」 大倉崇裕「不器用な魔術師」 太田忠司「暗闇の中の知恵」 鯨統一郎「錆びないスキレット」 近藤忠恵「さくら、さくら」 柴田よしき「インド更紗の謎」 松尾由美「密着!気特対24時」 山本弘「ウェディング・ナイフ」 エレイン・ヴィエッツ「コミカル・ミステリー・ツアー」 いしいひさいち「鞄図書館」 芳崎せいむ表2のシャーロック・ホームズ変奏曲は今回も面白いです。一枚の絵なんですがホームズとワトスンのひとコマがコミカルに描かれていて面白いです。いつもどおり芦原すなおさんの作品は、読んでいてお好み焼きが食べたくなりました。... 【続きを読む】


2006年06月01日

嘘をつく死体

岸恵子さんがミス・マープル役のTVドラマ「嘘をつく死体」を見ました。 これはアガサ・クリスティー原作「嘘をつく死体」をアジアで初のドラマ化したものです。 原作は読んでいないので何とも言えないのですが う~ん、それなりに面白かったです。 でも、やっぱり日本を舞台にするってこと自体が無理があるっぽいですね。時代も全然ちがうしなぁ。... 【続きを読む】