昨日、上野の国立西洋美術館で開催されているラファエロ展に行ってきました。お昼ぐらいについたのですが並ぶだろうと思っていたら、連休中にもかかわらず、あまり混んでいなくてすんなり入れました。会場内もすごく混んでいるというほどではなく意外とゆっくり見られました。作品点数がそれほど多くなかったのも理由なんでしょうか。ラファエロの代表作「大公の聖母」が見られたのが良かったです。この作品の背景は黒く塗りつぶされているのですが、これは後世の人がその時代の流行に合わせて商品価値を高めるために塗りつぶしたらしく本当は背景があったということです。ふ~ん。
By ちゃ@管理人 @ 07:18 AM | 美術展等 | コメント (0) | トラックバック (0)
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