2010年07月26日
狐闇
北森鴻さんの「狐闇」を読みました。
これは、一応旗師・冬狐堂の宇佐見陶子シリーズ第二作目に位置していますが
登場人物には、北森鴻さんの作品に主人公として出てくる人が何人も登場します。
民俗学者・蓮杖那智や骨董業者・越名集治が陶子と一緒に事件を解決します。
その他三軒茶屋のビアバー「香菜里屋」なんかも出てきます。
ストーリー自体も面白いのですが(結構重い話かも)、北森キャラが多数出てくるので
出来れば「狐罠」以外にも「凶笑面」「孔雀狂想曲」なども読んでおくと
よりいっそう楽しめます。
ちなみに蓮杖那智シリーズの「凶笑面」に収録されている「双死神」は、
この「狐闇」事件の一部分を内藤ミクニの目から見た作品になっているのでぜひこちらも読んでみてください。

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