2008年04月17日
スノーバウンド@札幌連続殺人
平石貴樹さんの車椅子の女弁護士山崎千鶴シリーズ「スノーバウンド@札幌連続殺人」を読みました。
とても面白かったです。
地味な中にもしっかりとした伏線が張られている本格作品です。
平石貴樹さんの作品で更科丹希を明とすると山崎千鶴は暗という感じですが
この作品は暗の中の明という感じです。
ちなみに山崎千鶴弁護士の登場作品としては、本作は3作目になりますが
時系列でいうと出版の順番ではありません。
この順番は作者である平石さんの山崎さんへの愛なのかなと思います。
とりあえず読み終わって思ったことは、
・もっと平石さんのミステリを読みたい
・なぜ平石さんのミステリは、もっと評価されないんだろう
という事です。
あっ、今回も最後にナカムラ月平(中村月平)のことがチラッと書かれていました。
いつかこの事件のことも作品になるのでしょうか。
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