「名探偵たちの事件簿」管理人のウェブログ

2007年02月28日

ポンピドー・センター所蔵作品展（特別貸切鑑賞会）

国立新美術館に初めて行ってきました。

「異邦人(エトランジェ)たちのパリ 1900 － 2005 　ポンピドー・センター所蔵作品展」 を見てきました。

「ぴあ」のおいしい招待「ぴあ読者限定　特別貸切鑑賞会」というチケットを当てたものなので、なんと休館日に100名だけで見られるというものです。
ただミュージアムショップが半分しか開いていなかったり、カフェがお休み、時間も１時間30分ぐらいしかないといろいろ小さな不満はありますが、とりあえずガラガラに空いている状態で絵を見られるのがとてもいいです。

ピカソ（スペイン）やシャガール（ロシア）、モディリアーニ（イタリア）、藤田嗣治（日本）と言った有名な画家たちの絵画、マン・レイの写真などを堪能してきました。やっぱり迫力がありますね。
いろいろな画家さんたちの絵が見られてとても楽しかったです。
シャガールって結構好きです。何か夢があっていいですね。


帰りにショップで面白いものを売っていたので買ってきました。
金太郎飴なんですけれどモディリアーニの顔やエッフェル塔なんかが描かれているんです。
こういうのって楽しいですよね。

時間は短かったけれどとても楽しかったです。