2006年01月12日
ミステリマガジン 2006年02月号
やっと12月25日に発売されたミステリマガジンを読み終わりました。
今回の特集は“ファンタスティック・ミステリ”です。
特集として収録されている短編・中篇作品は、
「十六個の鍵」ランドル・ギャレット
「夢のなか」ドナルド・E・ウェストレイク
「特別ゲスト」キャロル・ネルスン・ダグラス
「ゴースト・パトロール」ロン・グーラート
「無貌の神の恐怖 殺戮者ホームズの事件」ティム・レボン
「十六個の鍵」は、ダーシー卿シリーズです。なんと約25年ぶりの邦訳です。
ギャレットの描く同シリーズは残すところあと一編、ミステリマガジンで邦訳を出して
雑誌にしかでていない作品をまとめて短編集を編んでほしいところです。
作品の内容ですが今回も魔法世界でありながらしっかりとしたロジックが組まれています。
ただ図面がなくてちょっと分かりずらかった。
「殺戮者ホームズの事件」は先月号の特集に続いてシャーロック・ホームズが登場します。
相手はなんと・・・。最後はちょっと悲しかったです。
短編・中編以外に「SF&幻想ミステリベスト100」というブックガイドも掲載されています。
これはとても参考になります。
さて、今号のミステリ・マガジンはなんと600号。
すごいことです。
これからもがんばって刊行していってほしいものです。
次号は「創刊601号記念特別増大号」ということです。
(アレッ?こういう記念って600号でやるもんじゃないの?)
収録作品の著者名をみるといろいろな名前が載っています。
次号も期待大です。
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