2005年10月21日
8月のクリスマス
先日(2週間ほど前)、映画「8月のクリスマス」を見てきました。
すっかり書き忘れていました。
8月のクリスマス
山崎まさよしさん主演の映画です。
淡々と流れていくストーリーの中に死と向き合う主人公の姿が描かれています。
最初は、死を受け入れていたはずなのにある女性と出会うことによって
生きたいという気持ちが生まれてくる、でも自分の死が近づいてくる・・・。
重い感じになりそうなストーリーを山崎まさよしさんが淡々と演じることによって
その重みを感じさせず、かといって軽すぎずという感じで
とても良い映画になっていました。
やっぱり最後は二人を会わせてあげたかった。
とてもせつなく、泣ける映画でした。
私は、こういう映画とっても好きです。
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