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日記


ここは、日々、なんとなく思ったことを書いています。
ミステリと関係あることもない事もあります。
一つのテーマで長くなったものは、今までどおり「だらだら〜」に書きます。

1999年12月30日 02時37分26秒

昨日、渋谷の東急Bunkamuraザ・ミュージアムで
ゴッホ展を見てきた。
いろいろと面白かった。
でも、あまりグルグル回っている作品は、なかった。(^_^;)

ゴッホは、精神的に追いつめられて自分の耳を切り落としてしまった。
これは、有名な事件だが、
その時に入院した病院の近くで描いた絵がいろいろとあって、
つい見ながら、いろいろな事を考えてしまった。

1999年12月28日 02時27分17秒

「ママ、嘘を見抜く」(ジェームズ・ヤッフェ)を読んだ。
面白かった。でも、ママ・シリーズは、短編の方が好きだなぁ。
長編になってからも、ママの推理力は変わらないけれど
設定というかシチュエーションが
かなり変わってしまって、なんとなく別のシリーズを
読んでいる様な気になってしまう。
と言っても新作が出たら読んじゃうだろうなぁ。

1999年12月25日 07時13分52秒

メリ〜クリスマス!!
昨日は、クリスマス・イヴでした。
町は、カップルでいっぱい、いっぱい。
でも、私は、新橋の方にいたので
周りは、酔っぱらいのサラリーマンだらけでした。(笑)

なぜ、新橋にいたかというと
いつもどおり、いっこくさんのライブです。
昨日は、三遊亭あし歌さんの
「SANYUTEI ASHIKA SHOW」に
ゲストで出るという事だったので行きました。
イベント自体を知ったのが2〜3日前で
チケットとれないだろうなぁと思っていたら
自由席という事でチケットとれたんです。
良かった。良かった。

と思っていたら、
行ってみて、あら、びっくり。
キャパ180人の所に、お客さん2〜30人しかいません。
もちろん、一番前で見てきました。
いゃ〜、クリスマスイヴの日に
今、人気のあるいっこくさんを間近に
ガラガラに空いている所で見られるなんて
ちょっとラッキーでした。(^_^)

いっこくさんファンの皆は、きっとチケットとれないと思って
来なかったんでしょうね。
それと、イヴは、すでに予定が入っている人が多かったのでしょう。
(イヴに予定が入っていても、チケットがとれたのなら
ライブを優先させないとね。)

そうそう、落語、腹話術の他になぜか、ヴィオラ奏者まで出てきて
もりだくさん。面白かったですよ。(^_^)

1999年12月22日 07時52分22秒

「女性作家とクリスマスは良く似合う?」

12月になるとハヤカワ書房で
アガサ・クリスティ フェアを毎年やっていた。
最近は、どうなのかなと思ったら
今年は、「アガサ・クリスティと女性作家フェア」というのを
やっているみたいだ。

以前は、そのフェアを見ると、あっ、もうそろそろクリスマスなんだなぁと
感じていたが、よく考えると
なぜクリスマスにクリスティなんだろう。
確かにクリスティ作品には「クリスマスプディングの冒険」等の
クリスマス関連作品は、あるけれど・・・。
それを言ったら他の人にもクリスマス関係の作品はある。
まさか語呂合わせ?

1999年12月19日 06時59分56秒

忘年会で渋谷に飲みに行った。
二次会は、カラオケだった。
唄っているのを聴いている時に
ちょっと奇妙な感じを受けた。
いわゆる思い出の曲というのを聞いてしまったからだ。
私の場合、思い出の曲と言っても
高校生の頃にコンビニでバイトをしていた時
ずっとかかっていた曲で、
その曲を聞くと何処にいても
バイト先で働いている気分になってくる。

その時も久しぶりにその歌を聴いた。
いきなりその歌がかかったので
何か奇妙な感じを受けた。

(今日の日記はちょっと訳がかわらないかもしれない)

1999年12月16日 05時58分45秒

夜、友達に電話した。
もう寝てるかなぁという時間だったのだが
案の定、友人の声は、少し寝ぼけ気味だった。
起こしちゃったなぁと思い
「ごめんね」と私は言った。
すると、友人は急にシャキッとした声で
「何!何かしたの?」とおどろいていた。

私は、起こしてごめんねと言ったつもりだったのだが
友人は、いきなりごめんねと言われたので
何か悪い事をしたのかと思ったらしい。

う〜ん、言葉を正確に伝えるのって
むずかしいなぁ。

という訳で(^_^;)
加納朋子「沙羅は和子の名を呼ぶ」を読んだ。
短編集でなかに
上記の様な「言葉を正確に伝える」のって難しいな
と思わせる作品がある。
日常のいろいろな所にミステリーは、
転がっているんだなぁと思ってしまった。
他の短編もとても面白かった。
ハードカバーの装丁もとても良いと思う。
早く、次の作品を読みたい。(^_^)

1999年12月14日 09時21分37秒

12月04日の続き

どうしようかと考えていたら電話がかかってきた。
一瞬、凍りついてしまった。
考え事をしている時の電話の音ほど、おどろかされる物はない。
「もしもし」


社長からだった。
「ちょっと頭痛いから、遅れていくよ。」
しばらくして、社長は、普通にやってきた。
早速、部屋の状況の事を聞いてみた。
なんの事はない。理由をきいてみると、なんだそんな事かと思ってしまった。
社長は、昨晩飲みに行って、帰りに酔っぱらって事務所に寄ったらしい。
底に穴が空いてしまった靴を履き替え、
じゃまになってしまった鞄と上着を投げ捨て
トイレに入ってから、家に帰ったらしい。
それで今日は、♪ふ・つ・か・よ・い〜。

はぁ〜、私が現実に関わる事件なんて、こんな物。
でもちょっとワクワクして面白かった。(^_^)

1999年12月11日 01時49分06秒

仕事場の近くに面白いお店がある。
一見すると普通の町にある写真屋さんなのだが
よ〜く看板をみると「超心霊占い研究会」と書かれていて
お店のディスプレイにも
何やら怪しげな写真(よく見るとレコードのジャケット)が
何枚も飾られている。
ちょっと歳のいったお姉さんが60年代風宇宙人の格好をしているジャケ写だ。
実際60年代に売られていたレコードなのかもしれない。

仕事先の社長にこのお店の事を聞いたら、
「写真屋があるのは、知っていたけれど、
そんな事が看板に書かれているなんて知らなかったよ。
君は、よく気がつくね。怪しい物に引かれるんだねぇ。」という様な
関心されたのか馬鹿にされたのか
よく分からない事を言われた。

さて、
このお店は、普通に写真の現像をしてくれるのだと思うけれど
ちょっと怖くて頼めない。
でも気になる。
やっぱり今度、写真の現像を頼んでみようかなぁ。
頼みに行ったら怪しい会に入れられちゃうのかなぁ。
う〜ん、気になるなぁ。

1999年12月08日 14時07分30秒

月曜日、いっこく堂さんのライブに行ってきた。
とっても面白かった。10月末に見た物とほぼ同じ内容だったのだが
ゲストがでたりしたので、もう一度みて良かった。
何回見ても、とてもおもしろい。
いっこくさんを知らない人は、是非見て欲しい。(ちなみにいっこくさんとは、腹話術師さんです。)

ライブ終了後にまた出待ちをして
写真をとってもらったり握手してもらったりした。
前回の時も思ったが今回も
なんてやさしい人なんだろうと思った。
周りに気をつかうとても良い人なんだろうなぁ。

いっこくさんの周りにテレビカメラがいたので
また取材なんだと思っていたら
会場を出る時にインタビューされてしまった。

この日記を読んでいる人で私の顔を見た事ない人がいると思うけれど
そういう人は、来年1月15日(土)テレビ東京の「ナビゲーター」という番組を
見れば、ひょっとするとインタビューされている所が写っているかもしれないです。

あっ、あとライブの当日券をとる時、並んでいて友人を作ってしまった。
その人は、話をしていたらお互いに、
いっこく堂ファンネットの会員でハンドル名をしっている人だった。
ちょっとした出会いだ。
(向こうは、私の性別を勘違いしていたみたいだった(^_^;))

1999年12月07日 07時36分32秒

今、仕事がいそがしいのに遊びまくってる。うっ、ちょっと疲れた。
日曜日は、八景島シーパラダイスに行ってきた。面白かった。
八景島八景島

1999年12月04日 07時54分09秒

この前、ちょっとミステリーな体験をしてしまった。

今、私がやっている仕事は、WEB関係。
実作業は、事務所で社長と二人でうち合わせをしながら行っている。
その日は、いつも通り朝仕事に行った。
ドアに鍵がかかっているので私が先に来たのだと思い
ドアを開けると靴がおいてある。(事務所は土禁)
あれ、社長は、来てるのかなと思って
声をかけたが返事がない。
事務所の中に入ったら何だか少し荒れていた。
具体的には、トイレのドアにスリッパが挟まっていて
パソコンチェアーがあさっての方向を向き
社長の上着と鞄がなげだされている。

あら、びっくり
もう一度、声をかけたが返事は、ない。
おそるおそるトイレのドアを開けたがやはりいない。

うっ、密室失踪事件だ。

以下続く

1999年12月03日 08時02分45秒

昨日、ランドル・ギャレット「魔術師が多すぎる」を読み終えた。
魔法の世界が舞台になっているとはいえ、
そこら辺の推理小説より本格推理小説らしくて面白かった。
この本は、以前、大学生のころに一度読んだのだが
その時は、シリーズの他の作品をまったく読まずにいきなり読んでしまった。
その為か主人公のダーシー卿の魅力を理解できなかった。
今回は、邦訳されている他の作品を読んでいたので
ダーシー卿だけでなくマスター魔術師のショーン・ロクレーンの活躍を
たっぷり楽しめた。メチャクチャ格好いい。(^_^)
こうなってくると邦訳されていない他の作品を読んでみたくなる。
もう訳される事はないのだろうか。

そうそう聞いた話では、ダーシー卿シリーズは、
ランドル・ギャレットでなく他の作家さんが
パスティッシュを書いているらしい。

1999年12月02日 07時42分37秒

11月17日に書いたUFOキャッチャーの写真です。
たまたまデジカメを持っていたので撮ったのですが
一人だったのでちょっとビクビクしながら撮りました。
(だって、横断歩道の真ん中で誰もいない方に向かって
 カメラ構えてるなんてあやしいでしょ。)
という訳でちょっと手ブレしています。
MARINE CATCHER

1999年11月30日 07時33分23秒

数日前の事です。
夜、自転車で仕事から帰る時に公園の中を通るのですが
公園に入った時にベンベンという音が遠くから聞こえてきたんですよ。
だんだん音が大きくなって
水の止まった噴水まで来たら(夜は、水が止まってます。)
なんと、噴水に流れ込む川みたいな所(ここも水は無いです。)に
女の人が背筋を正して座って
三味線を弾いていたんです。
暗闇の中に人が浮かんで見えて三味線を弾いている。
ちょっとびっくりしてしまいました。

これだけの話なんだけどね、その場にいると結構怖いよ。(^_^;)

1999年11月23日 09時57分33秒

昨日の続き
ライブの後に桜木町に行った。
この前の日曜日は、日本丸の総帆展帆の日(帆の虫干しの日)で
天気が良くとてもきれいに見えた。
話によると総帆展帆の日は、年に11回で時間も朝10:00〜昼2:30までらしい。
着いたのが2:30ちょっと前だったのでギリギリで見られた。
見ていたら帆をしまい始めたのだが、これがすごいまさに人海戦術。
甲板にいた大勢の人たちがスルスルとマストに登っていく、あっという間に
甲板上に人がいなくなり、帆に人がへばりついて巻き取っていた。
すごい、びっくり。30分ほどでほぼ帆は巻き取られて
枯れ木の様になってしまった。さっきまであんなに青々と葉をしげらせていたのに。

その後、いろいろな所をブラブラして
夜になってからもう一度日本丸の所に行って写真を撮った。
日本丸1 日本丸2

1999年11月22日 07時23分17秒

昨日、横浜そごうにいっこくさんの無料イベントショーを見に行ってきた。
あいかわらずすごい人気だった。
無料という事で普段のライブとはちょっと違う客層だった。
(親子連れが多かった。)
1時間以上前に行ったのに、もう席は、いっぱいで結局、場所取りもできずに
始まるまでずっと立ってまっていたので疲れてしまった。
ライブは、とても面白かった。まだ見たことのないネタが見られて良かった。
ライブを見た後、桜木町の方に遊びに行った。その話は、また今度。

99年11月17日 08時02分30秒

先日、川崎のゲームセンターで面白い物を見つけた。
UFOキャッチャーなのだがなんと水槽になっていて
水の中には、生きた伊勢エビが入っている。
一回300円。「生で食べないで下さい。加熱調理してください。」と書いてある。
本当に食べられるのか?
今の所やっている人をみた事ないけれど、やる人は、いるんだろうか?
しかし、よくこんな物作ったなぁ。(^_^)

99年11月15日 06時35分24秒

11月14日(日)にZepp TokyoでMr.マリックのライブに行って来た。
観客参加型の超魔術がたくさんあって楽しめた。
席は、前から5列目だったのでスクリーンを見ずに直接に術者を見られるのは、良かった。
ただし、観客を選ぶ時のフリスビーは、近すぎてほとんど飛んでこなかった。残念(T_T)

全体的な印象として、演出・構成は、マリックさんらしくてとても良かったと思う。
いつもTVで見るマリックさんの味を楽しめた。
でも、演じるネタに新鮮味があまり感じられなかった。
もうちょっと新作を期待していたんだけどなぁ。
でも、見ていて面白かったからまぁいいか。

99年11月11日 08時01分19秒

昨日、依井貴裕の「夜想曲(ノクターン)」を読み終わった。
パズル小説だった。トリックは、面白かった、斬新だと思う。
最後のどんでん返しにも驚いてしまった。
あんなトリックを考えつくのもすごいが、それを書けるなんてとてもすごい事だ。

ただし、読んでいて推理小説のような感じがしなかった。
途中で「読者への挑戦」があり、たしかにアンフェアな部分は無いのだが
あまりにトリックが込み入っていて名探偵が解説している部分は、
何度も読みに戻らないと行けなかった。

もうちょっとわかりやすいトリックだともっといいなぁ。
と言ってもパズル小説みたいだから
あれでいいのかもしれない。
これからも読んでいきたい作家さんの一人だ。

99年11月08日 06時38分44秒

10月30日に上野動物園に行って来た。
動物園なんて久々だった。閉園まで2時間ぐらいあったので
余裕で見終わると思っていたら、あまかった。(^_^;)
とてもじゃないが2時間で見終わるわけがなかった。
あんなに動物園が面白いとは思わなかった。
子供の頃にあんなに並んでやっと見られたパンダは、
部屋のすみで寝ていたのに、
この前行ったら動く動く、そんなにお客さんにアピールして
どうするんだ。というぐらいに動くかわいかった。
トラも目の前まで来てくれるし。
とにかくおもしろかった。
見られなかった残りを早く見に行かないと。
上野動物園1 上野動物園2

99年11月04日 08時01分02秒

10月29日にいっこく堂さんのライブに行って来た。

当日券を朝、並んでとって見てきたのだが
とっても良かった。並んだかいがあった。

ライブ終了後に握手してもらって、写真も撮ってもらった。

とてもやさしい人だった。

ますますファンになってしまう。(^_^)

99年10月27日 05時17分27秒

先週末、熱海に行って来た。
今、仕事をしている所の社員旅行につれていってもらった。
とても楽しかった。
温泉がちょっと小さかったのは残念だけど食事がとてもよかったので○。
旅館が出してくれた食事ではなく、一緒に行った人が作ってくれた。
とてもおいしかった。
量もあったし。(^_^;)

99年10月18日 06時11分38秒

土曜日「笑点」を見に行った。
なかなか面白かった。二本撮りだった。
二本目の大喜利の時、円楽さんが何だかおかしかった。
手をあげていない人ばかりさしたり、
二問しかやっていないのにお開きにしてしまったりしていた。
いつもと違った。でもちょっとお得だったのかもしれない。(^_^)

99年10月13日 06時49分33秒

16日にクラシックのコンサートに行って来た。
ホームズは、ワトスンと共にコンサートに行ったりしているが
私は、クラシックのコンサートなんて初めて行った。
知っている曲が多かったのとMCの軽部さん(フジテレビめざましテレビの蝶ネクタイの人)と
ヴァイオリニストの高嶋ちさ子さんが面白かったので
とても楽しかった。(^_^)

さて、
なぜ、クラシックのコンサートに行ったのかと言うと
腹話術師のいっこく堂さんがゲストで出演すると聞いたからだ。
いっこく堂さんが、なぜクラシックのコンサートにでるのかと思ったが
今回のコンサートは、「難曲物語 ザ・超絶技巧スペシャル」というテーマだったからで、
まさしく超絶技巧を見せてもらった。
(もちろんクラシックの方も素晴らしかった。)
とても楽しかった。

コンサート終了後にホールでしばらく待っていたが
演奏者さんたちと軽部さんは出てきたのに、いっこく堂さんは出てこなかった。悲しい(T_T)

99年10月06日 23時50分40秒

最近というか夏場、紅茶をたくさん飲んだ。
暑い時は、アイスティーをいつも飲んでいた。
一日三杯以上飲む日もあった。(^_^)
アイスティの作り方としては、
普通の紅茶のティバッグを水で出すだけなのだが
これが簡単でおいしい。
マグカップに水とティバッグをつけたまま一晩冷蔵庫に入れておくだけ。
これで渋みもなく、にごりもない透明なアイスティが出来る。
特にハーブティはオススメ。

さて、
かの名探偵ホームズ氏は、イギリス人でありながら
紅茶よりもコーヒーを好んだらしい。
御手洗潔は、ある事件からコーヒーを飲まなくなった。

私はコーヒーを飲まない。
その理由は、またいつか・・・。

99年10月03日 07時31分24秒

「月の砂漠をさばさばと」北村薫・著 おーなり由子・絵を読んだ。
ミステリじゃないけれど北村薫作品なので買った物だ。
読む前は、ミステリっぽい所が少しはあるかななんて
思っていたが全然なかった。
だけど面白かったというか、心があたたまる様な作品だった。
この本は、大事な時に大事な人にプレゼントしたいと思う。
そんな作品だった。

すごいぞ北村薫!!

99年09月29日 07時10分06秒

すっかりわすれていた。
9月25日は、神津恭介と御手洗潔の誕生日だったんですよ。
すごい日なんだよなぁ。
以前は、毎年、この日にでるEQには必ず御手洗潔の短編が
載っていて、いつも楽しみだったのになぁ。

99年09月27日 07時17分43秒

昨日、中野区の図書館の近くに行った。
中に入ったわけではないけれど。

推理小説中にも図書館がでてくる作品がある。
法月倫太郎の作品には、若い女性図書館員が出てくる。
でも、若い女性の図書館員なんてあまりいないぞぉ。
国会図書館ならいざ知らず実際に公立図書館で
若い図書館員は、あまり見ない。
実際、聞いた話しでは図書館員という仕事は人気があり
あまり欠員がでないそうだ。
そのため、新人が十数年も入らないという事もあるらしい。
加納朋子の入江駒子も大学で司書学を勉強しているけれど
図書館員は、無理なんだろうなぁ。

99年09月22日 01時36分43秒

最近気付いたんだけれど講談社ノベルズの背表紙に
描かれている犬のマークは、普通のマークと違う色の物があるんです。
例えば森博嗣さんの本の犬は、少し暗い色で描かれているんです。
どういう意味があるんだろう。

99年09月20日 06時35分11秒

とりあえず日記を作ってみた。
日々の生活の中でこれは、ミステリだなとか推理小説と
関係あるなという事を書いていこうと思います。
毎日更新する自信は、ないのですが
時々、見に来てくださいね。


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