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ドラキュラ紀元ドラキュラ戦記


キム・ニューマン著。「吸血鬼ドラキュラ」の続編。
もしドラキュラが勝っていたらという世界を舞台にしたシリーズ。
「ドラキュラ紀元」は19世紀末を「ドラキュラ戦記」は第一次世界大戦を舞台にしている。
虚実入り混じった人物が多数登場している。もちろん推理小説上の登場人物も多数登場している。
以下に推理小説に関係している登場人物の名前を明記する。
但し、ほとんどの人物は、少し顔を出すだけである。


推理小説関係の登場人物
「ドラキュラ紀元」創元推理文庫('95.06)
フー・マンチュー 思考機械 ウェイヴァリ
カーナッキ マックス・カラドス モリアーティ教授
クレイトン ヘンリー・ジキル エドワード・ハイド
マーティン・ヒューイット ホークショー シャーロック・ホームズ
マイクロフト・ホームズ マッケンジー警部 M
セバスチャン・モラン大佐 レストレイド警部 ジョン・ロクストン
ラッフルズ
「ドラキュラ戦記」創元推理文庫('98.12)
ジョン・ソーンダイク博士 レイモンド・チャンドラー サイモン・テンプラー
ファントマ マイクロフト・ホームズ マタ・ハリ
とりあえず推理小説に関係していそうな人物をピックアップしてみた。このほかいろいろな人物が登場している。




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